身長163cm　体重60kg

明日11月3日は「文化の日」で祝日ですね～
皆様は、どこかお出かけの予定でしょうか。
朝晩と日中の気温の寒暖差が大きいこの時期のお出掛け。
最適な服装はレザーと言っても間違い？！ですよね。

しかし、レザーのライダースブルゾンの着こなしと言えば、
細身のジーンズなどの5ポケットパンツを合わせたストリートな着こなしか、
インナーにフーディを合わせたスポーティな着こなしが多いのではないでしょうか。。。
本日は、もう少し大人向けに？！ライダースブルゾンのクラシカルな着こなしのご紹介です！

ブルゾン　EMMETI【エンメティ】　着用サイズ：44
ニット　JOHN SMEDLEY【ジョンスメドレー】　着用サイズ：S
パンツ　BERNARD ZINS【ベルナール ザンス】　着用サイズ：38
シューズ　IL MOCASSINO【イル モカシーノ】

まず着用いたしましたライダースブルゾンはEMMETI【エンメティ】のJOSEPH（ジョセフ）です。

こちらはダブルライダースではありますが、上衿がスタンドカラーになっているモデル。
ダブルライダースにありがちな衿先のスナップボタンなども省かれており、仰々しい感じは致しません。
ロックぽさやバイカーのイメージは皆無と言えますよね。

インナーに合わせたニットはJOHN SMEDLEY【ジョンスメドレー】のモックネックニットです。
モックネックはクルーネックよりも上品な印象をもたらしてくれるディテール。
タートルネックでも良いのですが、日中の気温が上がる可能性のあるこの時期は、
モックネックが最適と言えるでしょう。

ダブルライダースブルゾンを一番上まで留めて着て頂きますと、
よりクリーンでノーブルな印象で着て頂くことができます。
シルバーの金具使いも程よく上品に目を惹いてくれますね～

クラシカルな着こなしの決め手となるのは勿論パンツです！

BERNARD ZINS【ベルナール ザンス】のBACJ（バックジェイ）です。
元々このブランドの人気モデルBACは裾幅が23cmの設定だそうです。
それを日本人が履きこなしやすい様に裾幅を20cmにモディファイしたのが、こちらのBACJ！
「J」はJAPANの「J」なんですね～

ザックリしたツイーディなグレンチェックの生地を採用しています。

グレンチェックは英国の伝統的な柄の一つ。
永く受け継がれ多くの人に愛されてきた柄ですから、
普段着の着こなしに取り入れて頂くと、上品で大人っぽく落ち着いた印象をもたらしてくれます。

こんなクラシカルな着こなしであれば、ドレスコードのある場面でも大丈夫ですよね？！
※ご確認の上、ご着用くださいませ。

是非是非、ご参考まで！