モデル　身長181cm　体重70kg

気が付けば最低気温が10℃を下回る日もあり、朝晩の肌寒さが際立ってまいりましたね。
秋から冬に変わるのが肌で感じられます。
ただ、朝晩の気温に比べて日中の最高気温は20℃近くと寒暖差の激しい日が続いておりますので、
個人的にはハイゲージニットや長袖カットソーにライトアウターを着用しております。
日中の日が照る暖かい時間帯はライトアウターを片手に持って歩くというような感じですね～。

本日はライトアウターの代表格ともいえるレザーブルゾンを使ったコーデをご紹介致します。


ブルゾン　CINQUANTA【チンクアンタ】着用サイズ：50
ニット　BAFY【バフィー】着用サイズ：50
スカーフ　Pierre Louis Mascia【ピエールルイマシア】
パンツ　BERWICH【ベルウィッチ】着用サイズ：46
シューズ　Crown Northampton【クラウン ノーザンプトン】着用サイズ：9

ブルゾンニットスカーフパンツシューズ
着用しておりますレザーブルゾンはCINQUANTA【チンクアンタ】です。
イタリアの老舗レザーファクトリーブランドで、長年世界中のファッショニスタから愛されています。
ブラックのシングルライダースでスタンダートなモデル。
ダブルと比べてシンプルな見た目で使いやすい人気モデルです。

こちらはホースレザー(馬革)を使用したモデルです。
弾力のあるほど良い硬さを兼ね備えた素材感が特徴のこちら、
重厚感あふれた男性らしく着用できるレザーとして、多くの方から人気を博しています。
着こむほどに自身の身体に馴染み、自分だけの一着になる魅力的なレザーブルゾンです。

ジッパーを閉じるとブルゾンの綺麗な形がより強調されます。
スタイリッシュで洗練された雰囲気が漂うのもイタリアブランドならではの魅力と言えるでしょう。

シルクスカーフを首に巻き、アクセントを加えています。
シルクの保温性が首元を守ってくれます。こなれ感を出しつつ、暖かいのは一石二鳥ですね！

今の時期ですと、まだ日中暖かくアウターを脱ぐ時もあるでしょう。
脱いだ時でも無地のニット一枚に合わせた首に巻いたスカーフが活きてきます。
春夏のシンプルなTシャツコーデのアクセントとしても合わせられ、
個人的にスカーフには年中お世話になっています。(笑)

ニットはハイゲージくらいが今の時期に丁度いいと思います。
本日の様なミドルゲージをライトアウターのインナーにする場合は11月下旬ごろからがお勧めです。
インナーに着るニットやカットソーの厚みを変えることによって、
長い期間にわたりお召しいただけるのもレザーブルゾンの魅力ですよね。

パンツはBERWICH【ベルウィッチ】のSCOTCHを合わせました。
腰周りにゆとりがあり、裾にかけて細いテーパードシルエットのトレンド感と
クラシックな雰囲気漂うブラックウォッチ柄とのMIXがイマっぽくて気分です。
男性らしさのあるブルゾンには、アイビーっぽくクリーンなパンツを合わせたいです。
それが男臭くなり過ぎないコーディネートのポイントです。

入荷して間もないコチラはおサイズが残り44のみでございます。
お早めにご検討下さいませ！

以上、レザーブルゾンとそのコーディネートのご紹介でした。
是非ぜひ、ご参考にして頂けましたら幸いです。