ウールリッチの歴史的ベストセラーといえば、「アークティック パーカ」。
これは、1972年に極寒の地 アラスカでのパイプラインの建設用に、マイナス40℃の環境にも耐えうるダウンジャケットとして開発され人気となり、全米のアウトドアーズマンに愛されつづけてきた名品である。
創業180年を記念して、じつに38年ぶりに「アークティック パーカ」がリニューアルされダウンの分量とパターンが調整され、しかもロングとショートの着丈が選べるようになり、タウンユースとしての最適なバランスを有している。
大人気の理由は、日本人の身長や体形にも似合う、絶妙なサイズ感で、ジャケットやスーツの上から羽織った時に、上着がしっかりと隠れて、美しくみえるように着丈を調節し、袖付もやや前振りになり、ちょうどテイラードジャケットとおなじつくりに。
着心地的にはもちろんのこと、動いたときや、前開きで着たときの身体との一体感がさらに高まり、見た目にもより洗練された印象に！！
カジュアルアウターとしては、もちろんのこと、スーツやジャケットスタイルにも対応した万能性は、他にはない唯一のアイテムとして地位を確立しています。
飽きのこないな名品は、一着は持っておきたい男の一生モノアイテムです。

Bevilacqua【ベヴィラクア/ベビラクア】のジレがなぜ好まれるのか！？
それは、クラシックなスーツやジャケットを手がけるようなファクトリーではないことが大きな理由。
シャツとジレを主体としたブランド、そう！！ジレブランドだからなんです！！！
その立ち位置であることが好まれるのには、商品を見て触れてみると一目瞭然！！
ジレ自体が十分に主役を飾れるだけの、拘り抜いた生地のセレクトは、インナーにしておくには、もったいないくらいの存在感で、さらには、それを長年着てきたヴィンテージかのような表情へと変化させる加工技術の高さは、ジレを着用する初心者の方であってもなぜかしっくりくる違和感のない着こなしへとつながるんです☆
コーディネートするアイテムには、シャツやジャケットはもちろんですが、ニットアウターやカットソーとの、レイヤードまで。
まさにオールシーズン使えるアイテムとくれば、もう手に入れない理由が見つかりませんね！！
いつものスタイルにプラスして、鮮度のある着こなしと、ほんの少しセクシーに着飾って見てはいかがですか。

こちらでご紹介致しますGジャンの様な、デニムシャツの様な、丁度その中間をデザインした言うなればGシャツ！！！その名は”JIMMY”。
スポーツMIXトレンドは今シーズンも継続し、その幅には依然として広がりを感じます。着こなし自体はシックな傾向にある中、随所にスポーティさを取り入れる事でクラシックとスポーツの融合がございます。
そこで、ご紹介のGシャツや、インナーダウンなどを、クラシックなチェスターコートやジャケットとレイヤードして頂くことで、いっきに今シーズンらしいスタイリングへと進化させることが可能な一着です。
通常のGジャンをインナーにレイヤードすると、どうしてもゴワツキ感を避けられないものですが、Giannetto【ジャンネット】のGシャツであれば、無理なくストレスの無い旬のレイヤードスタイルをお楽しみ頂くことが可能です。
今シーズンのジャケット、コートのお供には欠かせないGシャツ！！

BERWICH【ベルウィッチ】を代表する人気モデル”DANDY”。
1プリーツ(インプリーツ)のしっかりとしたテーラード仕立てでありながら、後ろ見頃にはチケットポケットもあり細やかなディテールは秀逸です。
裾幅16cmと細く絞り込んだシルエットは、腰周りの適度な余裕からは感じさせないメリハリのあるスタイルが魅力です。
一見クラシックな印象のウールソラーロ素材も、”DANDY”の攻めたシルエットであれば、モダンなスタイルとして格上げされますね。
夏に重宝されることの多いソラーロ素材ですが、今シーズントレンドのブラウンミックススタイルとの相性も良く、また、しなやかな手触りはクオリティも高く、トラディショナルかつファッショナブルな、今まさに欲しい一本ではないでしょうか。

ZANELLATO【ザネラート】のバッグは、堅苦しくなく、どこか人懐っこい印象を醸し出しています。
柔らかいレザーを素材に用いていることもありますが、その曲線的なフォルムもまた、
ソフトなイメージを与える理由だと言えます。
定番として使用される素材”マルカプントレザー”は、表情豊かなシボが特徴の軽くソフトな素材。
傷や汚れに強く、何よりも驚くほどの柔らかさから生まれるバッグ自体の表情が魅力！！
使えば使う程、クタッとした印象に変化して、バッグ自体を抱えた時の体へのフィット感も
日々進化していきます。