今、秋冬シーズン注目を集めております、モヘアやアンゴラ等の獣毛素材を使ったヘアリーで動きのある素材感のニットが本日の主役です。
roberto collina【ロベルト コリーナ】のモヘア混ニットは程よい首元の開きと、ロールのかかったクルーネックが他のクルーネックとはひと味違う雰囲気をお楽しみ頂けます。
本日はインナーにシャツを着用していますが、シャツを挟まず着用頂くと、シャイニーな生地感とroberto collina【ロベルト コリーナ】らしいややモードの雰囲気がうまくマッチし、セクシーな着こなしもする事ができます☆
その際には、ブラックデニムにハイテクスニーカーなどで合わせて頂くとトレンド感ある着こなしが出来ますね。

本日は、シャツを着用する事でキッチリ感も大切にしています。
連日のご紹介で写真を見ただけで「坂東・・今日も着てる」と思われた方々、お許し下さい。
本日のように少しセクシーなアイテムに対しても抜群に相性が良いんです！！！
INDIVIDUALIZED SHIRTS×RESOLUTE(林 芳亨氏) Special Model(Front 6 Button)の胸元と襟の雰囲気に完全にやられてしまいました！！
比較的首の開きが大きいニットですので、6ボタンでやや軽快な胸元の感じが相性が良いですね！！
また、ボタンダウンとは言えアメカジっぽさが、あまり出ませんのでアイテム毎のちぐはぐさも感じません☆
まさに万能ボタンダウンシャツです！！！

INDIVIDUALIZED SHIRTS【インディビジュアライズドシャツ】のホワイトシャツをインナーに着用しているおかげで、コーディネートのベースは爽やかな印象があるため、色のハッキリしたニットに対してカモフラ柄のパンツを合わせてもガチャガチャした感じは抱きません。

J.W.BRINE【ジェイ ダブリュー ブライン】のANDREWは1タッグが入っているせいか、全体的なシルエットはややタイトな印象があります。
しかし履くとウエストには余力があるので、細身のシルエットではありますが、窮屈感を感じず不思議なフィット感をお楽しみ頂けます☆

また、こちらも最近のブログで登場回数が多すぎて申し訳無いのですが、DOUCAL'S【デュカルス】のサイドゴアブーツを履く事でスリムな見た目になりますので、モード感の若干ある本日のニットには最適なシューズです☆

こちらのグレーのスエードですが、あまりお目にかからないカラーではありますが、1足あればカナリ幅の広いコーディネートにお使い頂ける上に、全体的にスマートな見た目になってくれます。
柄やカラーの主張が強い本日の組み合わせに対しても見事に上手くまとめ上げてしまいます♪♪

本日はやや、モードの雰囲気もありますのでバッグはエンボス加工が程よくアクセントになりますFelisi【フェリージ】のトートバッグを持てば、カッチリした芯は外さずに、ややモードな要素を足したコーディネートの完成でございます。

2015年は芸術的感度を高める事が目標の私としては、こんな服装で図書館や美術館へおでかけをしたいですね♪やっぱり何をするにも格好が最も大切です(^^)/

モヘアやスエード等の起毛感や動きのある素材を使って秋冬の名残は残しつつ、ジャケットやコートを脱いでもしっかり様になる、ちょびっと春夏コーディネートも少し暖かい日にはお試し頂けますよ～