モデル　身長168cm、体重62kg

プリーツ入りパンツの露出が目立つ様になり、Cinq essentielでもプリーツシェアは
どんどん高くなってきております。
本日のコーディネートに使用したのは、プリーツパンツのコレクションが豊富なBERWICH【ベルウィッチ】。
中でも、昨年から注目を浴びているワンプリーツモデルの”SAKE”です！！

本来は、クラシックであるはずのチョークストライプのパンツですが、　”SAKE”特有のシルエットで
古典的な物とは一線を画すスタイルに！！まさにNeo Classicoなスタイルですね☆

ご覧のシルエットで、しっかりとしたワンプリーツに、広くとったワタリに対して裾幅は細く
その裾にかけて絞り込んだラインは、ワイドなデザインながら、メリハリが効いて
プリーツ入り初心者でも比較的履いて頂きやすいモデルです☆

失敗すると、重く野暮ったく見えがちなワイドパンツですが、BERWICH【ベルウィッチ】ならその心配も無く
コツとしては、ご覧の通りに少し短めの丈をチョイスする事ですね。
”SAKE”は元々、フルレングスでは無くクロップド丈のデザインですので
思い切った丈感を設定しても問題ありませんね(^_-)-☆

ボトムスにボリュームの出るデザインには、写真の様にコンパクトなトップスが必須！！
クラシックな長めの着丈のジャケットでももちろん構いませんが、それだとただのクラシックスタイル。。。
やはりそこは、今っぽさのある着こなしをしたいところですので
LARDINI【ラルディーニ】のニットジャケットのコンパクトな着丈とフィティングが相性も良いですね。

襟元には、Bevilacqua【ベヴィラクア/ベビラクア】のバンドカラーと
Pierre Louis Mascia【ピエールルイマシア】のスカーフを。
Neo Classicoなスタイルには、襟付きで固めな印象のシャツよりも、バンドカラーや
カットソーとのコーディネートであるほうがイイ感じの脱力感が出て、まとまりのある着こなしになりますね☆


今シーズンからは、コーディネートに新鮮さを取り入れるには欠かす事の出来ないプリーツパンツ。
トップスとのバランスや、丈感を意識するだけで、意外と簡単にコーディネートが出来るものです。
是非皆さんもチャレンジして下さいね！！！