【MEN】コロニアルカラーのデニムスタイリング

Posted on Feb 16, 2018

皆様こんにちは。
神戸店の葛尾です。

ここ数日はまだ寒いですが
先週の週末も、春物を見に来られている顧客様が目立っておりました。
春物は今まさに入荷の真っ最中です。随時入荷ブログでもアップしておりますので
気になる方はお早めにチェックしておいてください!

さて今回は昨シーズンから引き続きキーワードの
コロニアルカラーのコーディネート紹介です。
コロニアルカラーとはナチュラル、エクリュー、カーキ、ブラウンなどを軸としたカラーのことで
ミリタリー色が強く土臭い印象ですが、カラー自体の印象はやわらかく、上品な印象を与えます。

モデル:身長178cm 体重60kg

ジャケット >CIRCOLO 1901【チルコロ】 着用サイズ:44
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ニットポロ JOHN SMEDLEY【ジョンスメドレー】 着用サイズ:M
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パンツ SIVIGLIA【シヴィリア/シビリア】 着用サイズ:29
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チーフ GLARNER TUECHLI【グラーナートゥエッチリ】
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ベルト Anderson’s【アンダーソンズ】
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シューズ Church’s【チャーチ】
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のピケジャケット
カラーはエクリューになります。
素材はピケのジャージー素材になり
ドライな手触り、リラックスした柔らかさが春のジャケットスタイルには持って来いですね。

インナーにはピケニットポロ
お色目はダークブラウンになります。
光りの加減ではボルドーのようにも見える、大人な色目になっております。
コーディネートですが
エクリュー×ダークブラウンとコロニアルな色合わせですが
上品な印象になると思います。

このレトロポロは、台襟付きで襟もとにも立体感が出て
着丈も短くスッキリしておりますので、ジャケットスタイルのインナーとして春夏で非常に重宝致しますね。
着心地もピケ素材でドライなタッチになっておりますので、非常にさらっとしております。

ジーンズはウォッシュドデニム
春にはこの位の色落ちした色目がよろしいかと。
シルエットはテーパードでシュッとしたスタイルになります。
素材はストレッチで、一度穿くと病みつきになる方も多いのではないでしょうか。
こちらのモデルは、もうすでに色落ちしておりますが
履き込んで頂くとさらに色落ちされますので、経年変化も楽しめますね。

今回はジャケットを使ったスタイリングでしたが
ジャケット以外でしたら、バラクータのブルゾン(G4等は着丈もスッキリしておりますので、ジャケット感覚で
羽織りやすいかもしれません)をコーディネートして頂いても、素敵な雰囲気になると思います!

チーフをジーンズのポケットに入れて
バックスタイルもお忘れなく!

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